お正月も終わり、小学生組は学校が始まりほっとしたのもつかの間。
次女がやってくれました。
なんと凧を住宅街の道路で上げて、電線に絡ましてしまいました。
私が駆け付けた時は、人様のお宅の駐車場の真上に凧が浮いていました。
学校が休みだった長女と午前授業だった次女が近所にある大きな公園で凧を上げると言って出て行ってからわずか2分後、私の携帯が鳴りました。
「電線に凧が絡まって取れない」と。
あれほど電線のあるところでは駄目だと言ったのに‼️
インターフォンを鳴らし、事情を説明するとご主人が出てきてくれました。
謝罪し、東京電力に連絡して早急に来てもらうと伝えました。
その場で東京電力に電話をして、電柱番号を伝え確認すると、電線の一番下は、電話線とのこと。
今度はNTTに連絡をし、私が立ち会い、翌日の朝イチで取ってもらうことになりました。
ちなみに料金はかからないそうです。
NTTの作業員の方と現場に行くと、電話線には凧も糸も無く、ビニール袋に入れて下に置かれていました。
お留守だったので、はっきりとはわからないのですが、どうやらご主人が取ってくれていた様です。
バッケト車で警備員を含め2名で来て下さったのですが、平謝りでした。
「こういう事たまにありますよ」と言って下さいましたが、とても気まずかったです。
数年前、長女がお友達と不動産会社の看板に落書きをしてしまった時のことを思い出しました。
看板に書いた言葉は「○んこ」です。
書いているところをクラスメイトに見られ、それが先生の耳に入り、判明しました。
電話をすると、不動産会社の方が現場を確認しに来てくれました。
「古い看板だし、他にも落書きがあるからいいよ」と言ってくれました。
ペンなどで書いたのではなく、石で傷をつけて書いたものでしたが、水で濡らしたタオルで目立たなくなるくらいまで消せました。
現地までわざわざ来ていただいたので、後日子どもと菓子折りをもって謝りに行きました。
まさか小三にもなって看板に「○んこ」と書くとは思っていませんでした。
何かある度にいつも「何してくれてんの‼️」と思うのですが、時が経つとたいてい笑い話になっています。
今日は本当は別の用事があったのですが、凧の件で予定が狂ってしまいました。
夫が休みだったので、庭で焼き芋をしました。
色々試したけど、今のところ「紅はるか」が一番美味しいです。