コロナ面会制限の嘘

今入所している特養は未だに見学不可、ボランティアの受け入れ不可、飲食不可、外出不可で、コロナが5類になった今もかなり厳し目で「たまには日光を浴びないと骨が脆くなるので散歩をさせたい」と言うと「コロナで医師がまだ駄目だと言っているのですみません」と。

人混みを散歩するわけではないのになぁと、ずっと不満に思っていました。

 

母の退院が木曜日に決まり、昨日医師と今後のことを話してきました。

 

直接話せる機会もそうそうないので、思いきって「面会制限を緩める考えはないですか?」と聞いてみました。

 

すると「まだ面会に制限かけてるの?」と言われ拍子抜け。

 

制限をかけていたのは、医師ではなく施設だったわけです。

 

私がケアマネにそのことを話すと、

「本当の理由は施設側の問題で、面会時の移動に手間がかかるからだ」と。

コロナは関係なかったわけです。

 

本当は施設側の都合なのに、コロナを盾に入居者や家族を納得させ、会う機会を奪うなんて。

ケアマネの話しでは、コロナの面会制限の厳しさから今まで何人か別の特養に移動しているそうです。

 

施設に対して腹が立ったけど、正直に話してくれたケアマネに怒りをぶつける気にもなれず、もやもやした気持ちのまま帰宅。

 

 

今日は次女の郊外学習だったけど、生憎の雨で再来週に延期に。

前々から楽しみにしていた次女は、天気の文句を言いながら登校していきました。

 

 

午後から休みだった夫が、仕事帰りにカラフルなメロンパンを買ってきました。

メロンパン好きの長女は大喜び。

長男は一口食べて終了。

次女は夕飯に響きそうなので半分だけ。

私は体型に響きそうなので半分だけ。

 

夫は仕事でどこかに行くといつも何かしら買ってきてくれます。

それはそれで嬉しいのですが、体重がじわりじわりと増えています。

体重増加を気にしているなら食べなければいい話しなのですが、日持ちしないのを理由に私がついつい食べてしまい困っています。

 

とりあえずそれを阻止する為に残ったメロンパンは冷凍しておきました。