長男はアート教室のイベントにお弁当持参で参加し、次女のピアノは先生の都合で急遽お休みになり、自宅学習日で学校が休みだった長女と次女で最近できた子どもクラブへ。
現在は介護もなくなり、専業主婦だから1人時間がないわけではないけれど、夫は平日休みでお昼もしっかり食べる人なので何かしら作らなきゃいけないし、隙間時間で資格の勉強もしていたり、その他の日も掃除や買い物、用事等を済ませるとあっという間に夕方になっています。
日祝も夫は仕事なので子ども達と外出したり、実家に行ったり、土曜日は習い事の付き添いや送迎があるのですが、今日はいろいろな偶然が重なり何もありません。
まずは、最低限の家事を済ませ、
ココアと頂き物のバームクーヘンで、一息。
このサイズでご飯1膳分か。
万年ダイエッターなので、カロリーは常に気にしている。
でも結局食べる。
そして美味しい。
スパイスが入っているから、子どもにはどうかな?と思ったけど、ほぼ感じなかったので大丈夫そう。
次はプライムで映画を見ることに。
「きみに読む物語」
だいぶ前の映画だけど、見るのは初めて、
認知症になった妻を最後まで愛し続けるストーリー。
もともと実話を元にしているそうですが、
「認知症は映画の様にロマンチックなものじゃないよ」と思ってしまいました。
映画を見て、母が入院していた時、ほとんど見舞いに来なかった父の愚痴を看護師さんにこぼすと「案外旦那さんの方が熱心に介護する人が多いよ」と言われて驚いたことを思い出しました。
看護師さんの言葉通り、父は仕事を退職してからは、母の足をマッサージしたり、散歩に連れ出したりと手厚く世話を焼いていました。
もし立場が逆だったら、母は早々に父を施設に入れていたと思います。
お弁当の残りで遅めの昼食を簡単に済ませ、その後読書をしていると、長女と次女が帰ってきてあっという間に1人時間は終わりました。
明日からまた頑張ります。