支援学級に通う長男と外出する際の困り事

昨日は長女の画材を買いに「世界堂」に行ってきました。

長女は昔から絵を描くのが好きで、中学で美術部に入っています。

 

私は長女の書く絵が好きです。

 

ブログのアイコンは長女が小2の時に書いた絵です。優しい色彩が気に入って額縁に入れて子ども部屋に飾っています。

 

夫も若い頃油絵を描いていたので、その影響もあるのかも。

 

私の絵は小学生くらいで成長が止まっているので、絵心のある人が羨ましいです。

 

 

ランチは「こなな」の和パスタ。

甘いものは別腹、米粉パンケーキも完食。

食べ過ぎだったようで、少々胃もたれ気味に。

 

土日祝日は夫は仕事なので、いつも私+子ども3人での外出になるのですが、夫がいないと、少し大変なのが長男のトイレ。

長男は中度知的障がいがある為、鍵の開け閉めや流し方がわからなかったり等があるので、出入口付近で待つというわけにはいかず、トイレは必ず付き添います。

小学校1年くらいまでは、女性用のトイレに一緒に連れて行っていたのですが、4年生ともなるとそれもできないので、多目的トイレの有無をあらかじめ確認しておく必要があります。

 

ここ数年は多目的トイレが増え、商業施設の各階にあったり、公園に設置されているところもありだいぶに外出しやすくはなりました。

 

以前、高齢の女性と介助者(男性)が、女子トイレに入ってきていて、私が個室から出た時に男性が扉の前に立っていたことがあり、状況がつかめずかなりびっくりしたことがありました。

 

その階は多目的トイレがなく、仕方ないことだったのかもしれませんが、もし介助される女性が嫌でなければ、男性トイレを使用した方がいいかもしれません。

特に本人(女性)が個室に入っている時に介助者(男性)が扉の外で待つパターンだと不審者に間違われたりする可能性もあるので。

 

 

帰ってからグループホームに電話し、先日の誕生日会後の母の様子を聞きました。

久しぶりに家族に会った後も興奮しなかったとのことで、今後は普通に会えるようになりました。

 

明日何か差し入れがてら会いに行きたいと思います。