義母の介護認定と義兄の生活保護

仙台に帰省してきました。

 

昨年のこともあり、今年は夫の実家には泊まらずホテルに宿泊する旨を伝えようと義兄に連絡した際「最近体調が良くないので、義母を引き取って欲しい」と言われ、ここ数日いろいろなことを考えていました。

 

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夫は施設を探すと言っていますが、義母が了承するとは思えません。

かといって今の状況で義母と同居できるのか?まだ答えは出せていませんが、今できることからやっていこうと思っています。

 

昨年の帰省の後、夫に義母の今後について、義兄と連絡を取り合うべきだと何度か言いましたが、不仲なのもあってまったく交流がありませんでした。

 

夫は今度改めて仕事を休んで1人で仙台に行って話し合うと言いましたが、介護のことは無知ですし、義兄と義母の様子からそんなにのんびりしてはいられない状態だと感じたので、まず区役所で義兄の生活保護の相談し、それから地域包括支援センターに状況を話して夫の実家に訪問してもらうように手配してきました。

義母は膝が痛いくらいで基本元気ですから、医師から認知症の診断をもらわなければ、介護認定を受けることができません。

何とか病院に行かせたいので、支援センターの人と相談して「市役所から健康調査を頼まれた」と嘘をついてもらうことにしました。

 

義兄に生活保護を受けるには、車を手放さなければならないことや病院に行って診察してもらう必要があることを夫が説明すると

「もう少し体調がよくなったら病院に行く」

「車がないのは嫌だ」と。

夫の隣で話を聞いていた私は「体調悪いから病院行くんでしょ」と心で突っ込みを入れながら黙って聞いていました。

夫には二人で話した方が良いと言ったのですが、気まずいから私も居て欲しいと言われて同席しました。

 

義兄には義母が我が家で同居する、もしくは施設に入所するタイミングで生活保護を受けてもらうしかないと思うのですが、それは考えていなかったようです。

 

 

今年もロイヤルホテルに滞在しました。

早起きしてホテルの庭を散策したり、ラウンジでアフタヌーンティーを楽しんだり、

松島で海鮮丼、喜助で牛タンを堪能。

利久では食後に食べるサイズ感ではない台湾かき氷と抹茶チーズケーキを夫とシェアしました。

 

家に帰ってから、喜久福のスイーツ。

雪見だいふくを上品にした感じです。

体重を毎朝計るようにしているんだけど、帰省中は食べたいもの食べてたから、怖くてまだ体重計にのれていない。